top of page
  • Black Facebook Icon
  • Black Instagram Icon
  • Black YouTube Icon
箱田賢亮、日本で最初の著書が5月20日にあさ出版から出版されます。 コロンビア大学での最先端の教育学をもとに、新しいリーダーのあり方を説明します。23年間、常にアメリカでリーダー(学部長、指揮者、教授)として活躍してきた経験談を含む、渾身の一冊です。
HON.jpg

YES,

WE CAN DO IT!

No posts published in this language yet
Once posts are published, you’ll see them here.
Video

VIDEO

解説!アメリカ人種問題の真実 在米30年コロンビア大学教育学博士が解説!

解説!アメリカ人種問題の真実 在米30年コロンビア大学教育学博士が解説!

解説!アメリカ人種問題の真実  コロンビア大学教育学博士、箱田博士が解説する、今のアメリカ。 何が問題なのか? 在米30年、アメリカで教育を受け、高校教師、大学教授として働いてきた経験をもとに語る、アメリカの人種問題の現状。 ーーーーーー どうも皆さんこんにちは、  在米30年の経験をもとに今、人種問題で荒れている、アメリカの人種差別問題について解説します。 このビデオは心こめて作りました。是非、見てください。 今、アメリカ各地でデモ、暴動が起こっていますね。  これ見た日本の皆さ中にはアメリカは怖い国だ、人種差別がひどい国だと思っているでしょう。 報道を見れば本当に物凄いことになっているみたいですね。 さて、事件の解説の前に一つ、皆様に言っておきたいことがあります。 90%のアメリカの人々は本当に素晴らしい人々です。 優しく、正義を愛し、貫き、世の中のため、そして家族、他人のために一生懸命、働き、生きています。 人種差別もとっくに過去の負の遺産とし、前向きに皆平等に生きています。 しかし、どこの国も人種差別というつまらないアイデアに取り憑かれ、世の中の流れに反した行動をする人々がいます。 “One Rotten Cherry ruins the rest in the bag.” というように、たった一つの腐ったチェリーが他に入っている素晴らしいチェリーをダメなものとしてしまうことです。 この腐った人々はけっして、アメリカ人という人々を代表するものではないということです。 実際、中には差別をする人間、組織のルールに隠れて嫌なこととする人はいます。 それは本当にごく一部の人たちです。 しかし、僕が知っているアメリカ人はほとんどの方が素晴らしい、心が広い、平等な人々たちです。 このことはぜひ覚えておいてください。 私は希望を持っています。  私は仕事上たくさんの若者を見てきました。  一つ言えることは、若者はみんな人種差別とは違った次元に住んでいて、みんなわかっているということです。 彼らが力を得るであろう、15年―20年後はきっといい世界になっています。 我々がしなくていけないことは正しい教育をして、間違った思想を一つでもなくしていくことです。 一つ一つの間違い指摘し、直し、学び、一歩ずつ進んでいくことです。痛みの中からきっと良い未来は生まれます。
KMEA 2019
33:03
Contact
bottom of page