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箱田賢亮、日本で最初の著書が5月20日にあさ出版から出版されます。 コロンビア大学での最先端の教育学をもとに、新しいリーダーのあり方を説明します。23年間、常にアメリカでリーダー(学部長、指揮者、教授)として活躍してきた経験談を含む、渾身の一冊です。
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解説!アメリカ人種問題の真実 在米30年コロンビア大学教育学博士が解説!

解説!アメリカ人種問題の真実 在米30年コロンビア大学教育学博士が解説!

解説!アメリカ人種問題の真実  コロンビア大学教育学博士、箱田博士が解説する、今のアメリカ。 何が問題なのか? 在米30年、アメリカで教育を受け、高校教師、大学教授として働いてきた経験をもとに語る、アメリカの人種問題の現状。 ーーーーーー どうも皆さんこんにちは、  在米30年の経験をもとに今、人種問題で荒れている、アメリカの人種差別問題について解説します。 このビデオは心こめて作りました。是非、見てください。 今、アメリカ各地でデモ、暴動が起こっていますね。  これ見た日本の皆さ中にはアメリカは怖い国だ、人種差別がひどい国だと思っているでしょう。 報道を見れば本当に物凄いことになっているみたいですね。 さて、事件の解説の前に一つ、皆様に言っておきたいことがあります。 90%のアメリカの人々は本当に素晴らしい人々です。 優しく、正義を愛し、貫き、世の中のため、そして家族、他人のために一生懸命、働き、生きています。 人種差別もとっくに過去の負の遺産とし、前向きに皆平等に生きています。 しかし、どこの国も人種差別というつまらないアイデアに取り憑かれ、世の中の流れに反した行動をする人々がいます。 “One Rotten Cherry ruins the rest in the bag.” というように、たった一つの腐ったチェリーが他に入っている素晴らしいチェリーをダメなものとしてしまうことです。 この腐った人々はけっして、アメリカ人という人々を代表するものではないということです。 実際、中には差別をする人間、組織のルールに隠れて嫌なこととする人はいます。 それは本当にごく一部の人たちです。 しかし、僕が知っているアメリカ人はほとんどの方が素晴らしい、心が広い、平等な人々たちです。 このことはぜひ覚えておいてください。 私は希望を持っています。  私は仕事上たくさんの若者を見てきました。  一つ言えることは、若者はみんな人種差別とは違った次元に住んでいて、みんなわかっているということです。 彼らが力を得るであろう、15年―20年後はきっといい世界になっています。 我々がしなくていけないことは正しい教育をして、間違った思想を一つでもなくしていくことです。 一つ一つの間違い指摘し、直し、学び、一歩ずつ進んでいくことです。痛みの中からきっと良い未来は生まれます。
KMEA 2019
33:03
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